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うちの庭に生えてたブナの木です。

ブナの葉1





ブナは、温帯に生息するブナ科ブナ属の
落葉広葉樹の高木で、
高いものは約30m位になるんだそう。
(うちのは3m位しかないけど)

春に房状の花を付け、そして秋には
ソバの実のような形の実が成るそうです。

実は生でも食べれるそうなんで、
是非とも賞味してみたい所ですが、
実を付けるには60年以上かかる上に、
多い年と少ない年があるようですね…。

ブナは成長が遅く、成木になるまで約40~50年、
伐採するまでには120~130年ほどかかるため、
昭和30年代には広範囲に渡り伐採されて
スギなどに植え替えられた時期があったそうですが、
近年、ブナの持つ保水力が注目され、
各地で水害防止や水源保護などの目的で、
植林事業に用いられているようです。
かくいう私の地元でも毎年、
植林のイベントで植えられてましたねぇ。

ブナの保水力…
「緑のダム」なんて言われてますが、
秋に大量に落ちる葉が腐葉土として堆積し、
それがスポンジのように雨や雪などの水分を
吸収して蓄えますし、
さらに地中深く張り巡らされた根も、
水分を蓄えるのに一役買っているようです。

成長が遅く、そのために一時期は
大量に伐採された過去を持つブナですが、
日本にある広葉樹林の中では
最も多く使われていたりします。

ブナ材、別名・ビーチ材とも言われてますが、
硬くて乾燥によるねじれが少なく、
さらに木目が美しく、加工がしやすいため、
家具材などによく用いられています。

子供の成長段階に合わせて調節できる
この椅子なんかは、
ブナの丈夫で弾力性に優れた点が
生かされてますし↓




このランプシェード(なんと日本製です)
なんかは、ブナの加工しやすい特徴が
生かされていますよね↓




ただ、ブナ材料(ビーチ材)は、
腐りやすいという難点があるため、
建築資材としては壁やフローリングなどの
内装材によく用いられるようです。

逆に、腐りやすいという点を利用して、
シイタケの種駒やナメコのほだ木
などに活用されているそうです。

こうやって見てみると、
ブナの木って、エコなだけでなく、
いろんな所で活用されているんだな~
なんて改めて思いましたよ~^^


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